
Gimpはフリーでありながら、Adobe Photo Shopと同等の機能があるグラフィックスソフト。このソフトを使いこなすにはそれ相当の学習が必要ですが、画像加工の自動作成機能に限って使う分にはそれほど難しい事ではありません。
ここではその一部を紹介します。
Gimpの使用バージョンは2.4.5(2008/5/5現在で最新)
※関連ページ:
・
Gimp2.4.2のダウンロードと概要ブログ
・ アウルネットで使用中のフリーソフト
(
Gimp Portable Ver2.4.5,Pixia ZIP版,JTrim LHA版
はUSBで使用可能)
●オリジナル画像(2008/5/2 平岡公園の梅林、Canon PowerShot A700)
●フィルタ/装飾/ファジー縁取り

●フィルタ/装飾/角丸め

●フィルタ/光と影/レンズ効果適用

●フィルタ/合成/フィルムスリップ

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Gimpのフィルタは右図のようにたくさん有りますが、自動になっているので、画像を読み込んで試すのは容易です。
但しGimpの基本的な知識がないとコピーしたり保存したりするとき、戸惑うと思いますが、少なくても次のようにするとフィルタ後の画像を使えるようになります。
操作手順例:
●Picasa2側
編集したい画像を選択・編集したら
編集/コピー
●Gimp側
編集/新規貼り付け/新規画像
編集後の画像に対して
編集/可視部分をコピー
編集/新規貼り付け/新規画像
編集/コピー
●Jtrim側
編集/貼り付け
後は通常通りファイルの保存やコピペで使用
もしPixiaならばファイル/クリップボードから開く
関連ページ
・Picasa2の使い方
・JTrimの使い方
・当サイトで使用中のフリーソフト(ダウンロード先、USB対応の可否)
・Pixiaの使い方

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