オートシェイプ 曲線の使い方

オートシェイプの中でも曲線は汎用性が高いので、これを知っていると、この曲線だけで絵を描いたり、Googleマップでの作図もスンナリ行きます。

(1)ツールバーに登録

作図の度に「オートシェイプ/線/曲線」を選んでいては作業性が良くないので、ツールバーに登録します。

@「表示/ツールバー/ユーザー設定」

A分類で「オートシェイプ」をコマンドで「曲線」を表示

 

B曲線をドラッグ

C「図形描画」ツールバー上の適当な場所に入れる。

「表示/ツールバー」で図形描画を選択し、表示させておきます。

(2)描き方練習

@「基本図形/ハート」   Aハートを描く  Bその上で描いて見る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

図形を閉じるときはダブルクリック

(3)頂点の編集

 

曲線の上で右クリックして「頂点の編集」を選択すると図形の編集が出来る状態になる。

編集後→

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※マウスのポインターが曲線の頂点にあるかパス上にあるかによって出るメニューが異なる。

※ワードのバージョンによりメニューが違うので各自のパソコンで確認する。

※作図法はグラフィックソフトのベジェ曲線(ペンツール)と似ている。

 @パス上にあるとき

A頂点上にあるとき

B適用例

a)「頂点を中心にスムージングする」、「頂点で線分を伸ばす」、「頂点を基準にする」を選択するとハンドルが出る。

このハンドルを操作することにより、曲線の形を変更することができる。

「頂点を基準にする」は片側だけの調整が可能

    

b)パス上で「線分をのばす」を適用すると直線になる。

    2箇所で適用

 

 

 

 

  

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